「2年ぶりの勝利投手」竹安大知
【試合の感想】
2019/6/24(月)
〇オリックス 6 - ●ヤクルト 2
強かった。
理想的な点を取る展開に加えて
先発竹安投手がナイスピッチング。
1度も流れを渡すことなく勝利しました。
<個人的監督采配 7/10点(平均的な采配:6点)>
通して動画を見ていないのでよくわかりませんが、
なかなか良かったと思います。
【今日の収穫】
「2年ぶりの勝利投手」竹安大知
素晴らしい投球でした。
7回2失点。
【今後の展望】
以前のブログでも書きましたが、
今シーズンのオリックスはチームメンバーも入れ替わり
シーズン序盤は、戦い方を模索する時期でした。
交流戦を終わって、
ようやく戦い方が見えてきました。
<ピッチャー>
先発陣がここへきて固まりました。
それに加えて、勝ちパターンの後ろの継投が固まりました。
<バッター>
中川という類まれなる才能が攻撃陣に加わり、
こちらもカタチが見えてきました。
ロメロの離脱が痛いですが、杉本選手に上がってきて活躍してほしいところです。
<攻撃の戦術>
意味のないバントは減った気がします。
後は、攻撃のメリハリ
「動くべくところは動く、留まるべきところは留まる」
こちらもでき始めています。
<継投>
投手の交代タイミングが、ここ数試合で良くなってきました。
リスクの芽を事前に摘んで、ピッチャーへの負担を減らしつつ
相手へプレッシャーをかける、そんな継投ができ始めています。
明るい材料がたくさんあります。
これらが、パ・リーグ相手でも発揮できれば、
まだまだ上位に食い込むことができると思います。
これからの戦い、期待しております。